RSIの順張り。

ボリンジャーバンドと7日移動平均線がゴールデンクロスすると、上昇に転じる可能性が高まります。
このクロスのポイントは、順張りの買い場として利用できます。
重要なのは、その後、ボリンジャーバンドが拡大しながら株価が上昇することです。
このパターンが発生すれば、株価は7日移動平均線を超えて上昇を続けることになります。クロスした時点だけでなく、その後株価が上昇し始めた時点でも買うことができます。
重要なのは、バンドが大きく拡大する前に見つけて入ることです。
まずは少額で順張りと逆張りを試してみて、自分のトレードスタイルを確立するための第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。
この場合、50%ラインを突破した時点で順張りをかけることになります。
トレンドに合わせた順張りの精度を上げるには、反転も意識しておくとよいでしょう。
価格が上昇または下降を続ける場合、RCIは100%または-100%付近で横ばいになります。強いトレンドが形成されているときは、RCIは順張りに適しています。
FXでは、順張りと逆張りの2つの取引方法があります。
RSIの真ん中にある50%ラインを基準にし、RSIがこのラインより下から上に抜けると上昇トレンドが続きやすく、RSIが上から下に抜けると下降トレンドが続きやすいと言われています。
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